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霧の寝台

ガチ×ノンケ専門の官能小説 主なジャンル:GL BL NTR 催眠 調教 監禁 男の娘 女装

Part.51 【 夏祭り(恭子&直美編) 】

 誠を真里の元へと送り、直美と恭子は露店巡りをしていた。

 バナナチョコ、綿あめ、焼きトウモロコシなどの食事系の露店から、くじ引き、射的、型抜きなどの景品を当てるタイプの露店まで様々なお店が何百件と立ち並んでいる。

 
「キョウちゃん、見てみて~♪ あそこに金魚すくいあるよ!」


 指を差し、恭子に注目させる直美。
 金魚すくいなど今時珍しい物でもないのだが、夏祭りということもあって、直美は何に対してもハイテンションだった。


「……ちょっとやってみようか?」

「うん! するする~♪」


 金魚すくいをする親子連れを見つけ、一瞬寂しそうな顔をする恭子であったが、すぐに気分を取り直し、直美と共に水場の前に座った。


「おじさん、2個ちょうだい」

「おっ! 別嬪(べっぴん)さんだね~、2個ね! ハイヨっ♪」


 ねじり鉢巻きをした50代くらいの陽気な主人からポイを受け取る二人。
※ポイ=金魚すくいで使う、針金の枠に薄い紙を張った道具のこと


 恭子はそれを受け取ると、水の中で泳ぐ金魚に狙いを定め、軽やかにスナップを利かせ掬(すく)い上げた。


「おっ、すごいキョウちゃん!」


 恭子があまりに軽やかにすくってしまうもので興奮気味の直美。


「ふふ、まだまだよ? 見てて、直美」


 そう言うと再び同じポイを水に入れ、そそくさと他の金魚もすくってしまった。

 まるで決して破れない特殊な紙を張っているかのようにすくい上げ、お椀の中はあっという間に金魚や出目金(でめきん)でいっぱいになってしまった。


「すっごーい!」

「やるねぇ嬢ちゃん」


 先に金魚すくいをしていた親子連れも、恭子のすくう様子を楽しそうに見つめていた。


「よーし! あたしもやるぞ~~~!」


 恭子に触発され気合を入れた直美が挑戦を始める。


「おう、短髪の嬢ちゃんも頑張れ~」


 ボチャッ! ズブッ………


「あっ!」


 しかし、直美は金魚をすくうも何も、水に入れただけで紙を破ってしまった。


「えぇ~~……うそ~……」


 あまりにも簡単に恭子が金魚をとるもので、自分も簡単にできると思ったらしい。
 すぐに紙が破けてしまいショックを受けているようだ。


「ありゃー残念だったな。ほれ、これ使いな! お嬢ちゃんも別嬪さんだから、これはおじさんからのサービスだよ」


 美人にはめっぽう弱い主人。隣に置いてある箱の中からポイを取り出すと、直美に手渡した。


「やったぁ♪ ありがとう、おじさん!」


 そして今度はゆっくりと水の中に入れる。


「よ~し……よ~し……おりゃ!」


 バシャンッ!


「うおっ!」


 あまりに勢いよく直美がポイを掬い上げるため、水しぶきがおじさんに降りかかった。

 もちろんポイは、見る影もなく破けてしまった。


「あっ……ごめんなさ~い……」

「へへへっ、別に良いってもんよ。逆に涼しくなって良い感じよぉ」

「直美は勢いがあり過ぎるのよ……
もっと紙に水の抵抗を与えないようにやらなきゃね」

「ちぇっ」


 恭子は直美を諭すと隣の親子に話しかけた。


「僕、お姉さん達ここで終わりにするけど、この金魚要らない?」

「えぇっ? いいの~?」

「えぇ、良いわよ。大事に育ててね」

「ありがと~!」

「すみません、こんなに頂いちゃって」

「いえいえ~お気になさらずに」


 親子連れが揃ってお礼を言う。
 恭子は立ち上がり、店の主人にお礼を言うと、直美を連れて露店巡りを再開した。



 ※※※



「さっきのあげちゃって良かったの~?」


 直美も金魚が欲しかったのか、恭子が親子連れに全て与えてしまったことに、少しだけ不満があるようだ。


「ええ、持って帰ったって育てなきゃいけないでしょ。うちには水槽ないし、貰ってくれる人がいるならあげちゃった方が良いと思って」

「あたしが育てても良かったのに~」

「直美じゃ、死なせちゃうわよ……生き物を育てるには根気が必要なのよ」

「えぇ~~~! あたし、根気あるも……ないか……」


 自分に根気がないことを思い出し、納得をする直美であった。



 ※※※



「あ、ボール投げがあるわよ。あれしてみない?」

「うんうん♪ しよっ♪」


 恭子達が次に目を付けたのは、大小さまざまな大きさの穴にボールを投げ入れるボール投げ露店だった。

 ボールを入れると難易度にあった景品を貰えるのだ。


「2人分お願いします」

「ハイ! 一人三回投げれます。こちらを使ってください」


 比較的若い店主が、ボールを二人に差し出す。


「じゃあ投げるわよ」


 平均よりも少し大きめの穴に向かって、恭子がボールを投げた。


 ドンッ……トントントントン………


 しかし空しく壁に当たり、穴には入らなかった。


「あっ、おっし~い」

「おかしいわね? えいっ!」


 ドンッ!


「あら? とぉっ!」


 ドンッ!


「ざんね~ん……じゃあ一度も入らなかったので、残念賞で飴ちゃんプレゼントです」


「やったぁ! 飴ちゃん貰えたよ! キョウちゃん♪」

「う……嬉しくなんか……ないんだから……」


 ちょっと悔しそうにしている恭子。
 こういう競技系は向いていないようだ。


「次は直美の番よ、頑張ってね」

「うん! 今度は上手くやるよ!」


 そう言いボールを手に持ち、穴を見つめる直美。
 無謀にも、全ての穴の中でも、最も小さな穴を狙っている様子だ。


「ちょっと、直美。まさかあの穴に入れるつもり? いくらなんでも無理よ……」

「お姉さん、この穴はちょうどそのボールと同じ大きさです。もし入れるならまっすぐ入れないと絶対に入りませんよ?」


 若い店主がアドバイスをくれる。
 これまで、この穴に入れた人がいないといったばかりの余裕の表情だ。


「大丈夫、あたしならできる」

「ふぅ……直美ったら、相変わらずなんだから」


 恭子も直美がその穴に入れられると思っていないのか、しょうがない子だなといった様子で直美を見つめていた。


「………」


 直美が全神経を目と手に集中させる。
 しっかりと標的を捉え、まるで虎が獲物を狙うかのようだ。

 距離・高さ・風の向きなど、直美が自ら考えずとも、生まれつきの身体能力がそれらを全て自動処理する。


(できる……!!)


 直美は腕を振りかぶると穴に向かってボールを投げつけた。


 ………ヒュン!


「えっ!?」


 恭子が驚き声をあげる。
 直美の投げた球は、小さな穴に収まり、音一つ立てることなくすっぽりと抜けていった。

 それはバスケットボールがリングにもネットにも引っ掛からず、音を立てずにストンと入るのに似ている。


「すごい……」


 あまりに完璧な入り方に驚嘆する店主。


「まだまだ~!」


 ヒュン!……すぅ~~っ

 ヒュン!……すぅ~~っ


「う……うそ……」


 恭子が驚愕するのも無理がない。
 3回連続、ボールはまるで穴に吸い込まれるかのように入ってしまったのだ。


「いや~こんなお客さん初めてです。御見それしました」


 店主が良いものを見たといったばかりに頭を下げる。


「よっしゃ! おにいさん、景品はなんなの~?」

「ハイ! 景品ですけど、こちらの穴の景品は、今話題のFiiの人気ソフト『パケットモンスター!ピカテウ』です!」

「………」


 真顔で店主を見つめる直美。


「直美……ハードがないのよね……」

「うん……」

「ありゃ! そうでしたか……」


 ソフトだけあっても仕方がない。直美は残念そうに肩をおとした。


「お兄さん、その商品がこの中で一番高いのよね? それだったら、それ以外の商品で好きな物どれでも選んで良いってのはどう?」

「もちろん、良いですよ♪」


 恭子が提案する。
 店主も都合が良いのか快く承諾してくれた。


「さっすが、キョウちゃん! あったまイイ~♪」


 直美と恭子は、二人で景品を品定めしていき、結局お揃いの服を着た白と黒のクマのぬいぐるみにすることにした。


「えへへ~♪ あたしが黒で、キョウちゃんが白ね。そういえば、こうやってお揃いのグッズ持つの初めてだよね!」

「そうね、白いクマありがとう。このクマ直美だと思って大事にするわ」

「あたしもこの黒クマ、キョウちゃんだと思って大事にする~」


 つぶらな瞳をしたクマ、お揃いのグッズを手にしたことに二人とも喜んでいた。



 ※※※



 その後、クレープとラムネを購入した二人は、花火を見るために、恭子が知っている穴場のスポットへと移動した。


「うわ~ここ全然人いないね。静かだしなんか良い感じ」


 二人は短い草の生えている緩やかな斜面に座った。
 少し降りたところは道路になっているのだが、車の通りはほとんどない。

 風通しが良いのか、そよ風が肌に触れる感覚が気持ちいい。


「意外とみんなここには注目しないのよね。お墓が近いからかしら?」

「えぇっ!? それって怖くない?」


 恭子が斜面の上の方を指差す。
 薄暗くて見えにくいが、たしかに墓石や卒塔婆(そとば)のようなものが見える。
 墓の周りには高い木がいくつも生えており、奥にはお寺があるようだ。


「怖くないわよ。お墓っていうのは元々良いものなのよ? 悪い霊がいたとしても、お墓の人たちが守ってくれるんだから」

「へぇ~そうなんだ~それじゃあ安心だね♪」


 普通なら、こんな夜中に墓を背にするのは嫌なものだが、単純な直美は恭子の話を聞いて、すっかり安心している様子だ。


 ひゅ~~~~~~ん…………パァーーーーン!!


「あっ! 花火だ」

「始まったわね」


 空に舞い上がる花火を眺め、クレープを頬張る二人。

 途中直美がラムネの開け方が分からず、噴出事故に見舞われる不幸な出来事もあったが、それ以外は何事もなく、心穏やかな時間は過ぎていった。


「………ねぇ、直美……」


 恭子が直美の方を向き、左手を太ももに当てる。


「なぁに? キョウちゃん」


 聞いてはいるが、恭子が何を求めているか分かっている様子だ。頬を赤く染め、期待するような表情をする。

 恭子は太ももに当てている手を直美の浴衣の衿下(えりした)の部分に差し込むと、そのまま下から上へと撫でていった。


「ぁ……はぁ……」


 恭子の手が直接肌に触れ、軽く息を吐く直美。
 恭子は右手を直美の背中に回すと、優しく抱き寄せた。
 首筋にキスをし、舌を這わす。
 そしてそのまま味わうように舐め始めた。


「あぁん……キョウちゃん……気持ちいい……」


 首筋をヌルヌルとした恭子の舌が這いまわり、直美は背筋をゾクゾクさせた。
 恭子は太ももに添えた手をさらに奥へと差し入れ、直美の陰部へと触れた。


「えっ……?」

「んっ………どうしたの? キョウちゃん」


 恭子の動きが止まり、直美は疑問を投げ掛ける。


「直美……もしかして下、履いてないの?」

「んっ? 履いてないよ? 浴衣って下は履かないんじゃないの?」


 セックスを一旦中断し浴衣の話になる。


「普通、履くものよ?」

「違うよ~昔っから浴衣は下着は付けないものだってネットに書いてあったよ」

「それこそ違うわ。浴衣ってのはね。
元々は寝間着として使われていたものなの。
昔は寝やすいように下着は付けないものだったんだけど、外に出掛ける前提だったら、履くのが普通よ」

「へぇ~そうなんだ~」

「で~も、今回ばかりは履いてこない方が正解ね♡」


 そう言い、恭子はそのまま直美の濡れぼそっている割れ目に指を這わし、優しく女唇を愛撫した。


「んにゃっ❤……ぁんっ❤」


 不意打ちの愛撫に、直美はビクっと反応し声をあげた。

 恭子はヒダヒダに触れる左手の人差し指、中指、薬指の三本の指を、リズミカルに動かし、直美の女の蕾を喜ばせた。


「キョウちゃん……はぁっはぁっ……それ……いいっ!」


 直美の声が、徐々に熱を帯びてくる。
 直美の膣口からは淫らな液体が噴き出し、その辺一帯を潤いのある大地へと変えていった。


「直美、横になって……」

「うん……」


 恭子は次に直美を地面に寝かせると、浴衣の衿(えり)の部分をはだけさせ、剥き出しになった胸を掴んだ。


「ふふ……ブラもしていないのね……相変わらず、おっちょこちょいなんだから❤」

「ぁんっ‼」


 直美のこういう間の抜けたところも愛らしい。

 恭子は直美の胸の谷間に顔を寄せると、ほんのりと冷たく柔らかい乳房に舌を転がし、その感触を楽しんだ。

 はだけた浴衣の合間から直美の乳首が顔を出す。恭子は次にそれを口に含むと、唾液を絡め、音を立てて吸い込んだ。


「うぅん!! あっ……気持ちいい……」


 愛する人の温もり。舌による愛撫。
 直美はよがり身体をくねらせた。

 恭子の胸と陰部への愛撫続く。


 ヒューーン……パラパラパラパラ…………

 「あぁんっ、キョウちゃん❤ すごい……はぁっはぁっ……ンンンッ!!」


 高く甘えるような直美の声が、花火の音と混じり合うと、なぜか風流な感じがしてしまう。

 浴衣を着て、しているからだろうか?

 吉藁(よしわら)の花魁(おいらん)は、初めて客を取らせる時、娘が失敗をしないように女同士で行為に至らせ、触れあうことに慣れさせていたと聞くが、浴衣姿で行為に至ると、まるでその一場面にいるような気持ちがしてしまう。

 恭子はそのようなことを考えながら、野外で行う初めての性行為に倒錯的な感情を抱いていた。


「キョウちゃん……あぁぁ……あたし……も、そろそろ……イキそう……」


 巧みな恭子の指使いにより、直美は限界を迎えようとしていた。
 恭子は一旦愛撫を止め、直美にキスをすると妖しく誘うような声で語りかけた。


「直美は今日はどんな風にいきたい? なんでも聞いてあげるわよ?」

「うん……今日わね……キョウちゃんのおまんこの香り、クンクンしながら、おまんこペロペロ舐めたり、舐められたりしたいな♡」


 直美が上目遣いでお願いをする。恥ずかしがってはいるが、十分乗り気のご様子だ。


「うふふ……69ね♡ 直美は本当におまんこ好きね♡」


 大学に入ってからもレズビアン一直線の直美。

 たまに恭子は直美の部屋を掃除することがあるのだが、どこから手に入れたのか、性描写の激しい女同士の恋愛漫画が積み上げられていることがあった。

 そのことからも、直美の性的指向が、今もなお女性だけに向いていることが分かる。

 直美には、これからもずっと女性だけに興味を持ち続け、自分の身体だけを味わって欲しい。

 そう思いながらショーツを脱ぐと、恭子はヌルヌル湿った自らの女性器を直美の口元へと降ろしていった。


 ちゅぷ……ずずずっ……はぁ……ちゅっちゅっ……


 さっそく直美は、恭子の女唇とキスをする。

 愛しの花園を口に含み、舌先を巧みに使い丹念に舐めとっていく。
 同時に両手で恭子のお尻を掴み、グイグイと自らの口に押し付けた。


「あぁ……んんんっ……直美……上手……」


 恭子は上半身を直美の身体の上に降ろすと、先ほどまで責めていた直美の膣口へと顔を近づけていった。


「はぁ……直美の匂い……ちゅ……ちゅ……」


 唇にキスをするのと同じように、愛情を込めて直美の膣口にキスをする。
 恭子の吐息と唇の感触に、直美はさらに官能が高まり、舌の動きを加速させていった。


「あっあっ……直美……その動き……いぃ……」

「キョウちゃんも……キス上手……あっぁっ……イキそ……」

「んんっ……直美……あぁ……あぁっ!」


 恭子も直美もどちらも腰を振り始める。

 直美は地面に背を付けているので、腰を突き出すような形で動き、恭子は腰を上げているので、腰を振るような形で動いている。

どちらも自らの陰部を相手の口に押し付け、刺激を得ていた。

 溢れだす淫泉を、渇いた二匹の雌は啜(すす)るように飲み干していく。

 それは、それぞれの愛液が体内を通して循環しているのと同じこと。

 お互いの体液を共有した二人は、更なる高みへとパートナーを誘(いざな)っていった。


「あっ! あっ! 直美……もっと…もっと振って!! はぁっ! イクっ! イクッ!!」

「んっ! んんんっ! キョウちゃん! あたしもっ! イクっ! イクッ!!」


 お互いの名を呼び、ラストスパートを駆ける二人。

 そしてしばらくして……大きな痙攣と共に……


「「イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!」」


 同時に絶頂を迎えた。


 ヒューン……ドーーーーーーン!!
 パラパラパラパラ………


 静かな静かな空間に、二人の息遣いと、散りゆく花火の音だけが鳴っていた……



 ※※※



 次の日……


「あ~~~!! かゆいかゆいかゆいかゆい~~!!」


 直美がポリポリと太ももや背中を掻いている。
 掻いた場所は赤く腫れあがっており、どうやら虫に刺されてしまったようだ。


「もぅ……そんなに掻かないの。跡が残るわよ」

「キョウちゃんは、かゆくないの~?」

「私は普段からお肌の予防やメンテをしてるから、昨日も虫よけスプレーを全身に付けていたわ。直美も当然つけているものと思ってた……」

「えぇ~~!! 全然つけてないよ~! キョウちゃんだけずるい~~」

「ごめんね……今度からは確認するようにするわ。とりあえずこの飲むかゆみ治療薬を飲みなさい」

「飲むけど……すぐに痒みは取れないし……」

「直美が虫に刺されてしまったのは、私にも責任あるし……じゃあ、こうしましょ?」

「どうするの?」


 恭子はとりあえず水と薬を、直美に差し出し飲むように促すと、痒がる直美の太ももに顔を寄せて、刺された箇所を舐め始めた。


「ちゅ……レロレロレロ……こうして直してあげる」

「あぁっ……キョウちゃん……ちょっとそれ……エッチ過ぎるよ……ふぁっ! ああぁん!!」


 直美は虫刺されの痒みと、恭子の舌から発せられる快感を同時に感じていた。

 舐められるうちに虫刺されのピリピリっとした感覚さえも、徐々に快感に感じられるようになってきた。


(あぁ……なんかこういうプレイも良いかも……)


 刺されはしたものの、新しい快感に目覚め、直美は夢心地なのであった。
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