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霧の寝台

ガチ×ノンケ専門の官能小説 主なジャンル:GL BL NTR 催眠 調教 監禁 男の娘 女装

Part.38 【 メス化絶頂 】


それから10分後……


誠はシートの上で仰向けに寝かされていた。
何かの拍子で射精しないよう慎重に誠の様子を見守る恭子。

ようやく勃起も静まり、興奮も収まったところで再度声をかけた。


「マコトちゃん、お友達との妄想楽しかった?
いつか本当におちんちん入れて貰えるといいわね♡」

「ぁ……うん♡」


度重なる暗示により、すっかり誠は男性の性器をお尻に迎え入れることに、
肯定的なイメージを持ってしまっていた。
恭子の言葉に対して、誠の性器もピクンと反応してしまう。


「お風呂から上がったマコトちゃんは、お部屋に戻って眠ることになったの
周りには、同じようにお友達が眠っているわ。

隣に男の子が寝ていると、興奮してきちゃうよね?
そして触って欲しくなっちゃう……

周りの男の子達が急に起き上がって、
身体中を隅から隅まで撫でてくれたら、どれだけ気持ちいいかしら?」

「んっ……♡はぁ……♡」


誠のペニスが急速に硬さを取り戻していく。
小さいながらも硬くなった性器は天井に向けて軽くグラインドした。


「想像して、夜更かしなんかしちゃダメよ?
明日も朝早いんだから……今夜はゆっくり休みましょうね……?」

「あっ……♡うん……♡」

「良い夢見るのよ? マコトちゃんは3・2・1で眠りにつきます。
3……2……1……【STOP】」


そうして一旦誠を寝かせ、勃起が収まるのを待っている間に、
恭子はゴム手袋を外し新しいのに交換した。

用意していた女性用の新しいショーツとブラを誠に身に付けさせ、
エロ本を読む際に脱ぎ捨てた服を再度着るように命じる。

そうして乱れたウィッグを櫛で梳かし、
化粧直しを施し、シーツを新しいものに交換すると、
再びその上で横になるように命じた。


「よく聞いて……ここはマコトちゃんの夢の中よ……
夢の中は落ち着くわね……?」


誠は恭子の声を聞き、安心して寝息を立てている。


「夢の中はとっても楽しい場所なの……
ほら、この鏡で自分の姿を見てみなさい……」


恭子は誠を起き上がらせると、鏡を渡し自分の姿を確認させた。


「えっ……? 女の子の服……?」

「そうよ……いつもあなたがなりたがっている姿……
マコトちゃんはそういう可愛い服を着るとすごく嬉しいのよね?」

「うん♡女の子の服、可愛くて、だーい好き♡」

「服だけじゃないわよ? 下着も確認してみなさい」

「下着……?」

誠が胸を触ると、何やら柔らかいカップのような感触がある。
ブラウスの襟を引っ張り中を覗いてみると、可愛らしいピンクのブラが見えた。

続いてスカートを上げてみる。
そこには同じ色のショーツが優しく誠の下半身を包んでいた。

「これって……女の子の……」

「そうよ、女の子の下着♡
おちんちん小さいから、変に盛り上がらなくて良いわね」

「は……恥ずかしいよ……」

「さっきここは夢の中って言ったでしょ?
恥ずかしがらなくてもいいの……マコトちゃんにブリーフやトランクスは似合わないわ……
それよりも女の子らしく可愛いショーツの方がお似合いよ♡」

「そ……そうかな……♡」

「自分でもわかっているでしょ?
マコトちゃんは、似合わないトランクスよりも、似合うショーツの方が好き。
今はまだ子供だから親に止められて無理だけど、大人になったらショーツを履きましょうね♡」

「うん!」


そうしてしばらくの間、
誠は、六歳の時と同じように、鏡で自分の姿を見ては嬉しそうな反応を繰り返していた。


「うふふ……とてもよく似合っているわ……
下着も女物に変えて、なんだか統一感が出てきた感じ……
今のマコトちゃんを見たら、誰も男の子だなんて思わないわね」

「えへへ♡」


男の子だと思われないと言われ、満更でもない様子の誠。
両手を頬に添え、乙女のように微笑んでいる。

既に男らしくありたいという気持ちは微塵も残っていないようだ。


「あら? マコトちゃんのお友達がみんな夢の中に入ってきちゃったわよ?」

「えっ!?」

「マコトちゃんのことを本物の女の子だと思っているみたい。
みんな優しくしてくれる……嬉しいわよね?」

「う……うん♡」

「でも……みんなが優しくしてくれるのは、マコトちゃんを女の子だと思ってるからなの。
もし男の子だってバレちゃったら、みんなに変態って言われていじめられちゃうわ」

「そ……そんなっ……」

「そんなことになったら嫌よね?
でも仕方がないの……マコトちゃんには言っていなかったけど、
実は男の子って女の子のことが好きなのが普通なのよ」

「えっ!? そうなの……?」

「ごめんね……
だからどんなにマコトちゃんが男の子のことが好きでも、受け入れてもらえないのよ……」


誠はショックを受け、今にも泣きだしそうな顔をしている。


「でも安心して、マコトちゃん。
男の子が女の子のことが好きだったら、女の子になれば良いのよ。
女の子になれば、男の子に愛してもらえるし、キスもしてもらえるのよ?

マコトちゃんは、とっても可愛いから、女の子になるなんて簡単よ♡
どう……? 女の子になってみない?
それともずっと男のままで、誰にも振り向いてもらえないのが良いかしら?」

「やだ……ぼく……女の子に……なりたい」

「じゃあ、“ぼく”って言うのは、もう止めましょ?
これからは、自分のことは“わたし”って呼ぶのよ?」

「わたし……」

「そうよ。女の子になるには、
見た目だけじゃなくて、話し方も変えていかなきゃいけないの。
これからは女の子の話し方も意識するようにしてね♡」

「うん! わ……わたし……がんばる!」


可愛らしい声で誠が返事をする。
話し方だけでなく、音程を変え、声も女らしくなろうとしているようだ。


「あっ! マコトちゃん。大変よ。
さっき、「ぼく」って言っちゃったから、
みんなマコトちゃんが女の子じゃないって気づいちゃったみたい」


まずいことになってしまったかのように、誠に伝える恭子。


「ど……どうしよう……」


先ほど、いじめられると言われていたため、誠は実に不安そうだ。

そんな誠に、表情を一転させ恭子は微笑みかける。


「みんな優しいわね……
いじめるどころか、マコトちゃんが早く女の子になれるように、
手伝ってくれるらしいわよ?」

「えっ?」

「みんな、おちんちんを勃起させてマコトちゃんのお尻の中に入れてくれるみたい。

本当は本物の女の子に入れたいんだけど、マコトちゃんのために我慢してくれるそうよ?

こんなに大勢のおちんちんを入れられちゃったら、
あっという間に身も心も女の子になっちゃうわね。お友達に感謝しなきゃ♡」

「あ……みんな……ありがと……」


恭子は机の上に置いてあるディルドを手に取った。
血管の一つ一つが忠実に再現された実にリアルな形の極太ディルドである。


これはお風呂場で使った椅子同様に、少し変わったタイプのディルドだった。

ディルドの中には管が入っており、
それを通って外にあるポンプから液体を発射できる仕組みになっていた。

そのポンプの中には、
恭子が前日に水溶き片栗粉と練乳を混ぜて作った疑似精液が入っていた。

疑似精液の硬さは、誠の精液に比べると若干緩く作ってある。

あまり濃度を高くすると、粘りが強過ぎてポンプの中を通らず、緩くし過ぎても、今度は舐めたりお尻の中に発射した際のリアル感が薄れてしまう。

水と片栗粉の分量調整に恭子は苦労した。


(練乳以外にも、隠し味としてレモン汁も少量入っているわ……
これならきっとマコトちゃんも美味しいと言ってくれるはず……
私が舐めて美味しいんだからきっと大丈夫よ)


濃度だけではなく、味にもこだわる。
完璧主義者の恭子ならではの気遣いであった。

恭子はディルドを誠の目の前に勃たせると、語りかけた。


「ほら、ご覧なさい……目の前にとっても逞しいおちんちんがあるわ……
舐めてみたいでしょ? ここは夢の中だから好きにして良いのよ……?」


うっとりとディルドを見つめる誠。

これから初めて味わう男の味に、期待で胸を膨らませているようだ。

誠は唇の間から、控えめに舌を出すと、
ディルドの竿の部分を恐る恐る舐め始めた。


「これが……おちんちん……ペロ……ペロ……」

「大好きなおちんちんを舐めれて幸せね?」

「ペロペロペロ……はぁ♡レロ……あぁ……♡」


誠が熱心にディルドを舐める。

竿の部分なので、まだゴムの味しかしないはずだが、
それでも実に美味しそうに舐めている。

スカートを捲って中を覗いでみると、
案の定、勃起したペニスの先端から液が滲み出て、ショーツにシミを作っていた。


「マコトちゃん、その子だけ相手にしていたらダメよ。
せっかく他の子も協力したいって言ってくれてるんだから。
仰向けになって、お尻おまんこにも、おちんちんを入れてもらいましょうね?」


仰向けに寝かされた誠はそのままディルドを両手で持たされ、口による奉仕を行わされた。

まるでおしゃぶりのように、ディルドを口に含む誠。
ディルドの先端からは恭子特製の疑似精液が少しずつ滲み出ており、誠の舌を唸らせた。


「あぁ……♡おちんちん……すごい美味しい……♡」


味蕾に感じる疑似精液の味により、誠は恍惚の表情を浮かべている。


その間、恭子は誠のスカートを捲り、ショーツを引き下ろしていた。

勃起したペニスが嬉しそうに隆起する。

恭子はそれを無視し、アナルバイブと固定用バンドを用意すると、
誠のお尻の穴にひんやりとしたローションを塗り始めた。


「マコトちゃん。もう一人のお友達のおちんちんが、おまんこに入っていくわよ。
力を抜いて受け入れてね♡」


恭子はアナルバイブを穴に宛がうと、ゆっくりと挿入した。


「んっ……♡あぁぁぁぁぁ……入って……くる♡やぁんっ!」


初めて、指以外の物を肛門に受け入れる誠。
十分ほぐされていた穴は、抵抗もなく男の模造品の侵入を許していった。


「んっ……くっ……はぁ……♡」


そうして恭子はバイブを根元まで入れると、バンドで固定してしまった。


「お友達のおちんちんが全部、おまんこに入っちゃったわね。

マコトちゃんはお尻におちんちんを入れられているだけで、
すごく幸せな気持ちになっちゃうのよ……

なんだかお腹が暖かくて満たされるような……
恋に似た女の子の気持ちよさを感じられるの……」

「あぁぁぁ♡す……すごぃ気持ちいぃの……♡」


自らのお尻の中に、男性器の存在を感じ、興奮で軽く震える誠。


(これで一旦お尻の方は終わり。次はこっちの方ね)


恭子は誠の乳首に注目する。

ディルドをチュパチュパと舐める誠の様子を横目に、
ブラウスのボタンを外すと、生地の内側から背中に手を回しブラのホックを外した。
ブラをずらし、誠の乳首に指を這わす。


「ふぁぁああっ! ……な……なに……?」

「待ちきれない男の子がマコトちゃんの乳首をいじり始めたようね
女の子は、男の子と違って乳首やおっぱいを責められると気持ちよくなっちゃうの。
マコトちゃんも女の子なんだから、乳首を責められるとすごく気持ちいいのよね?」


誠は以前にも恭子に乳首を責められており、
十分気持ちよくなるだけの感度を備えていた。

相変わらずの恭子の指使いにより、誠は嬌声を上げさせられる。


「あぁっ♡だ……だめぇ……♡乳首……あぁっ!!」


そうしてしばらく愛撫を行い、乳首の感度を呼び覚ました後、
テープを使って、ローターを両乳首に固定した。


(よし、これで準備完了だわ)


「マコトちゃん……お口も、おまんこも、おっぱいも、全部お友達に責めてもらえて幸せね?」

「うん……きもち……よすぎて……幸せ……♡」

「それは良かったわ♡ でもお友達少し不満があるみたいよ?」

「えっ……? 不満……? なんだろ……?」

「お友達はマコトちゃんと違ってホモじゃないの。
本当は女の子とエッチしたいんだけど、マコトちゃんのために我慢してくれているのよ?」

「うん……」

「だったら、おちんちん勃起させたりなんかしたらダメでしょ?
本物の女の子はおちんちん勃起させたりなんかしないわよ」

「えっ……でも……」

「でもじゃない。今だってほら! 
おちんちんピクピク勃起させているじゃない。

お友達もおちんちん勃起させた男みたいなマコトちゃんとはエッチしたくないって言ってるわ」

「ご……ごめんなさい……」

「悪いと思うんだったらさっさと鎮めて。お友達にはその間休んでもらうからね」



一旦、疑似精液入りのディルドを誠からとりあげる恭子。
誠は名残惜しそうな眼でそれを見つめていた。



それから数分後……



何の刺激も与えられない誠の身体は徐々に落ち着きを取り戻し、
隆起していたペニスも、本来の柔らかさを取り戻していた。


「おちんちん、鎮まったようね。偉いわ♡
それじゃあまた女の子になるために、いっぱい愛してもらいましょうね♡」

「うん♡」


ディルドを再び誠の口に突っ込む恭子。
それを美味しそうにしゃぶる誠、実に幸せそうな顔をしている。

そこで恭子は、リモコンを手に持ち、おもむろにスイッチを入れた。



ヴィィィイイイイイイイイイイイイイイイン!!! 



「んんっ!? あぁ! ああああ!!」


誠のアナルに入れられているバイブと、
両乳首に固定されたローターが同時に振動を始める。

誠のペニスも急な刺激で興奮し、
小さいながらもピコンと天井に向けて再び存在感を誇示させた。

それを見てスイッチを切る恭子。
誠の口に入れたディルドも、すぐに引き抜いてしまった。


「あ……」

「またおちんちん勃起させちゃったわね?
マコトちゃんは女の子になりたいんじゃなかったの?」

「なりたい……」

「じゃあ勃起させちゃダメじゃない」

「ごめんなさい……」


悪いことをして叱られた子供のようにションボリしている誠。


「悪いことをしたって自覚があるなら良いのよ?
お友達も、『最初からは無理そうだから、勃起しなくなるまで何度でも協力してあげるよ』
って言ってくれてるわ。優しいお友達を持ってマコトちゃんは幸せね」

「ありがとう……みんな……」




※※※




そうしてそれから何時間も、恭子の調教は続いた。


恭子の狙いは、誠を女として絶頂させることだった。
そのため、今まで男性器への刺激は一切行なわなかったのである。

勃起も射精も伴わない絶頂を体験させ、女としての自覚を持たせる。

それが恭子の目的だった。


誠は初めのうちはすぐに勃起をしてしまっていたが、
何度も何度も勃起させては萎えさせてを繰り返され、次第に勃起力が低下していった。

バイブのスイッチを入れてもペニスが反応するスピードが遅くなり、
勃っても持続力が減り、次第にすぐに萎えるようになってしまった。

恭子のこの調教が誠の性器にダメージを与えているのは明らかだった。




※※※




(ようやく勃たなくなってきたわね……)


「マコトちゃん。よく頑張ったわね。そろそろ終わりにするわ……
最後、身体を起こして、こちらにお尻を向けてくれるかしら?」

「ぁんっ……はい……♡」


誠は、フラフラになりながらも、四つん這いの体勢となり、
白くてプリンとしたお尻を突き出した。

恭子はバンド外すと、中に入れてあるバイブをゆっくりとアナルから引き抜いた。


「今フェラしてあげてる子が、おまんこに入れたいって言っているの。
今度は、彼のちんちんをおまんこに入れてあげて」


そう言い恭子は、お尻から抜いたアナルバイブの代わりに、疑似精液入りの極太ディルドを誠にお尻にあてがった。


「ぁっ……いいよ……♡
おちんちん入ってないと寂しいから……はやく……♡」


誠は四つん這いのまま両指をお尻に当て、両端に引っ張り広げて見せた。
その姿は、まさに男性との性交にハマった女そのもの。

恭子はそんな誠の成長を喜んでいた。


「マコトちゃん、おちんちん勃たなくなったわね。
ようやく、お友達もマコトちゃんのこと、女の子って認めてくれたみたいよ♡」

「うん……わたしがこうなれたのもみんなのおかげだよ♡」

「それじゃあ、女の子らしく可愛くおねだりしなさい?」

「うん! わたしの……お尻おまんこに……あなたの……逞しいおちんちん……いれてください♡」


それを聞き、恭子は疑似精液入りの極太ディルドを誠の穴に挿入した。

最初に入れていたディルドの1.5倍の大きさ……

にも関わらず、誠のアナルは、それを美味しく頬張るように飲み込んでしまった。


「あぁぁん♡大きい……♡」

「こんなに美味しそうに飲み込んじゃって、本当にマコトちゃんはおちんちん好きねー」

「うん……♡おちんちん好きなのぉ♡おっきいおちんちん大好きぃ♡」


誠は、よりちんちんを感じられるよう腰をくねらせている。

恭子は誠のペニスが勃起していないのを確認すると、
ゆっくりとディルドの出し入れを始めた。


「あぁっ♡あんっ♡あっっ♡んっ♡」


女のような高い声で喘ぐ誠。

自分が男である意識を捨て、
ひたすら女として快感を求めているようだ。

恭子は前立腺を押し潰すようにディルドをアナルに捻じ込んだ。


「あぁっ! すごいっ♡こんなぁん♡ダメぇっ♡
おちんちん……きもちよすぎて……なんか……なんか……きちゃうのぉ♡♡♡」


再度誠のペニスを確認する。

本人が、これほど喜びの声を上げているにも関わらず、
股間にくっついたそれは股の間で弱弱しく萎縮していた。

誠は既にそれの感覚を完全に無視し、
お尻に与えられる快感のみに集中してしまっていたのだ。



思えば、小さいとはいえ、なんとも不遇なポークピッツである。

本来結ばれるはずだった最愛の彼女を奪われ、

決して興奮してはならない同性との交わりに喜びを感じるように変えられ、

射精することも勃起することも禁止された、哀れなそれは、

ついには持ち主にも存在を否定され、完全な敗北を迎えた。


今では第一の性感帯の座を奪ったお尻おまんこから、
同性との交わりで生成されたオカマ汁を送られ、
ポタポタと垂らすだけの存在に成り下がってしまっていた。


そんなみじめな棒に追い打ちをかけるように、恭子は辛辣な言葉を投げかけた。


「マコトちゃん、すっごく気持ち良さそう……
こんなにおまんこで気持ちよくなれるんだったら、
もう股の間にいる小さなそれ、要らないんじゃない?」

「うんっ♡♡んんっ! いらなぃっ……♡
こんな……はぁ♡ただくっ付いてるだけで……あぁんっ♡
誰にも……入れ……られないような……もの……はぁんっ♡いらないのぉぉ♡♡♡」

「そうよねぇ♡じゃあ、もうそんなもの捨てちゃいましょ?
マコトちゃんはこれから男を捨てて女として生きるの。いい?」

「うんっ♡なるぅ♡♡女の子に……ぁあああん!! 女の子になるのぉ♡♡」


そのタイミングで恭子は一気にディルドを奥まで突き入れた。
同時にポンプを押し出し、疑似精液を誠の中に噴射する。

前立腺に男の濃厚な精子を感じた誠は、身体を大きく痙攣させ……


「んふぅっ!! ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡」


ビクビクビクビクッビクッ―――――――――――――


背中を大きく反らせて絶頂に達した。


誠の小さなそれの先端からは、
まるで涙を流すかのように透明な液がポタポタと垂れるばかりであった。
[ 2018/02/19 00:00 ] 一章【黒百合】 | TB(0) | CM(0)
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