小早川は真琴を抱き締めると言った。
「ありがとう真琴ちゃん。ついに決心してくれたのネ」
これまでニューハーフになることを拒んできた誠が、
ついに認めてくれた。
真琴となった誠は、小早川が望んでいた通り、
男を受け入れ、男を求め、
男同士の愛欲の世界にのめり込んでいくことになるだろう。
ようやく念願が叶い、小早川は深く息を吸った。
抱き締めた真琴の身体からは、女独特の匂いがした。
そしてプニプニと柔らかい肌。
男に処女を捧げ、定期的にホモ行為に至っていれば、
このような身体になってしまうのは仕方のないこと。
今でさえ、このような身体の変化を遂げた真琴が、
心までも男に捧げるとなれば、一体どれほどメス化してしまうのか?
小早川は、今後の真琴の成長に期待せざるを得なかった。
「それじゃあ、長話は終わりヨ。
真里のことは忘れて、楽しみましょ♡」
小早川が真琴から離れると、
鮫島は待ちくたびれたと言わんばかりに、
のそのそと近付いてきた。
股間では、あいも変わらずムキムキに勃起した一物が反り返っている。
真琴はそれを見て、
当然のようにペニクリを甘勃ちさせた。
「良い? 真琴ちゃん。
女が美しくなるには、男とセックスするのが一番ヨ♡
清純派アイドルとか銘打ってる子もいるけど、
あんなのはただの看板に過ぎないワ。
アナタはいっぱい男とセックスして美しくなるの。
〖真琴〗は〖愛の音色〗
その身体を奏でて、多くの男たちを喜ばせなさい」
鼻先に突き付けられる男性器の匂い。
濃い男のフェロモンが鼻孔を通って体内に入り込んだ。
(男の人のおちんちんの匂い……
嗅いでるだけで変な気持ちになっちゃう……)
興奮して乳首が固くなる。
前立腺が反応して愛液が昇ってきた。
同性とエッチしたい。
今は心までもが、そのことを認めようとしていた。
「ほら、アナタの好きなように扱って良いのヨ?
触っても良いし、舐めても良いし、
なんだったら挿れちゃっても良いワ♡」
真琴自らの意志でホモ行為に至らせる。
それがニューハーフ化調教の最終段階と言えた。
(わたしの好きにして良いんだ……。
でも……好きでもない人とそんなこと……)
貞淑な真琴の性格が、性的な行為にブレーキを掛ける。
いくらエッチしたくても、
それは本当に好きな人とすべきことだ。
しかしその時、真琴の脳裏に真里との思い出が横切った。
(わたしはいつもそうやって言い訳してきた……。
だから真里さんと別れることになったんだ……)
真里と付き合っていた頃も、
自分からエッチに誘ったことはなかった。
真里のことをよこしまな気持ちで見てはいけない。
誘うのが恥ずかしい。
身体だけが目的と思われるのが嫌だ。
誘うより誘われたい。
あらゆる言い訳をして、自分から誘うのは避けていた。
もっと自分から誘っていれば。
もっと真里の身体を求めていれば。
彼女の気持ちを繋ぎ止められていたかもしれない。
真琴は今ごろになって、ようやく性に積極的になろうとしていた。だが、それはあまりにも遅すぎる決断。
今さら積極的になっても、
自らのホモ化を促進する結果にしかならない。
しかし、全てを失ってしまった真琴には、
それ以上細かいことを考える気力などなかった。
(もっと積極的にならなくちゃ……)
男の情欲を、全身に浴びたい。
何かも忘れて、おもいきり男性と抱き合いたい。
これまでは真里がいたため、
そうした願望は、心の奥に隠されてきた。
だが、今は我慢する必要などない。
真琴が同性愛に走るのを、
つなぎ止める楔は、すでになくなってしまっていた。
ぺろ……
真琴が、鮫島の鈴口を舐める。
産まれて初めて、性欲のために奉仕した瞬間であった。
(男の人のおちんちん……舐めちゃった……。
好きでもない人なのに……)
宿敵とも言える男の一物なのに、
真琴はそれを舐めることに嫌悪感を覚えなかった。
(もっとしたら、どうなるんだろう……?)
一線を越えてしまったことで、新たな興味が生まれる。
愛の伴わない、性の欲求を満たすだけのセックス。
一度それに身を委ねれば、あとは転がり堕ちるだけ。
後戻りできなくなるのはわかっていた。
しかし、だからといって、
今の自分に何かあるわけでもない。
愛する人も、帰る場所も失った。
自分が身を寄せれる場所は、
もうここにしかないのかもしれない。
真琴は目を閉じると、再び鈴口に舌を這わせた。
ぺろ……ぺろ……ぺろ……
熱い、触れてるだけで、この反り勃つ肉塊の鼓動を感じ取れるようだった。
ぺろ……んちゅ……ちゅう……
真琴は舐めるだけでなく、鈴口とキスをしてみた。
かつて真里とキスしていた唇を、
性欲のために男性器とくっける。
異性愛との決別、純愛との決別。
本人は意識していないが、
このキスには、そうした意味合いが込められていた。
その美しい指先を、男性器の根元に添え、
口を開けて、先端を咥える。
口内に、男性のいやらしい味と匂いが広がり、
唾液に溶け込んだ男のエキスが喉を通って、胃の中に入り込んできた。
お腹が熱くなる淫らな感覚と、厭らしい解放感を覚える。
(これが男の人のおちんちんなんだ……
逞しくて……厭らしくて……すごく熱い……)
催眠を掛けられていた時とは違う、明瞭な意識の中で、
真琴は改めて男性器の素晴らしさを知った。
ツゥーーーー
甘く勃起したペニクリの先から、愛液が糸を引く。
本物の男性器に奉仕して、
被虐心と劣情が高まり、溢れ出してしまったようだ。
真琴の銀杏程度の大きさの睾丸が、
メス汁を生産して止まらない。
シワひとつない、ツルツルの睾丸であった。
本来は精液を作る器官だが、睾丸自体が女としての自覚を持っているのか、まともに精子を作ることはあまりなかった。
そして今回、真琴が自らの意志で男性に奉仕したことにより、睾丸は精子を作る意志を完全に失ってしまった。
もう二度と元には戻らない。
真琴が女性に子を宿すことは、
絶対にできなくなってしまったのだ。
んりゅ……じゅぼっ……じゅぼっ……んむっ……。
慣れた手付きと口淫で奉仕を続ける真琴。
男性機能を失った彼女は、今まで抑えてきた男性への性欲を発散させるように、フェラチオを続けた。
その姿は、三日間水を求めて砂漠を歩き回った旅人が、
ようやくオアシスの水に辿り着けた時のようだった。
ゴクゴクと飲み込むようにフェラチオをしている。
「うまいぞ、真琴。
こんなに気持ちよくフェラできる奴は、お前しかいないな」
鮫島はそう言って、真琴の頭を優しく撫であげた。
(……っ♡)
これまで敵だった相手に撫でられて、真琴はつい喜びを感じてしまった。徐々に徐々に消えていく反抗心……。
逞しい男に心までもが支配されていく感覚に、
彼女はある種の陶酔感を感じていた。
男性にもっと褒められたい。
男性にもっと求められたい。
敗北を認め、ホモセクシャルへの舵を切り始めた真琴には、
宿敵に褒められて、拒否する気持ちは浮かんでこなかった。
ぢゅぼ……ぢゅぼ……ちゅうぅ……あむ……ちゅぅ……
ストロークを長くして、お口全体を使ってフェラをする。
どこをどうすれば男性が気持ちよくなってくれるのか、
手取り足取り教えてもらっていた真琴には自信があった。
女性は無理だが、男性なら気持ち良くさせられる。
受け身でも、逆に喜んでもらえる。
真琴が男性とセックスする上での不安は、
徐々になくなっていった。
「ふぅ……真琴、そろそろ限界だ……
俺の精液をオマエの口で受け止めてくれ」
鮫島の肉竿がさらに膨張する。
真琴は覚悟を決めて、彼の精液を受け入れることにした。
これまで何度も口にしてきた精液だが、自らの意志で受け止めるのは初めてだった。あの熱い体液を口に含んだら、どんな気持ちになるだろうか?
ドキドキと高鳴る心臓の鼓動。
真琴は男の体液を、口内に受け入れることに、
たしかな期待を抱いていた。
「いくぞ……出るぞっ……!」
鮫島の剛直が一層大きくなる。
真琴は顔を引いて、口内に精液を受け止める空洞を作った。
直後……。
ドクドクドクドクドクドクドクドクドクッッ!!!!
「んんっ……ん……んむっ!!」
吐き出される生命の濁流。生々しい男の匂いとともに、
それは口の中全体に行き渡った。
真琴の頬が精液で膨らむ。凄まじい排出量だ。
これだけでも男性としての格の違いを思い知らされた気分だった。
鮫島の男根がゆっくりと引き抜かれる。
口の中に出されたタプタプの精液を含んで真琴は思った。
(あぁ……すごい……こんなにたくさん出せるなんて……
しかもすごく熱くて……濃くて……苦い……♡)
自分では100回出しても、この量には遠く及ばない。
真琴は鮫島の男としての生命力の高さに、感銘を受けていた。
ひくひく、ひくひく……
(あ……お尻の穴が疼いてきちゃった……。
男の人の精子……口に含んでるだけなのに……。
の……飲んでみようかな……?)
続々と生まれてくるホモ化への興味。
新しい自分へと目覚めていく感覚が楽しかった。
真琴は少し顎を上げると、精液を飲み込んでみた。
コクン……
喉をねばねばした精液が通り抜けていく。
(なにこれ……お腹の中が温かくて……なんだか幸せ……)
男性の体液を、体内に受け入れることに幸せを感じてしまう。ニューハーフ嬢としての才能の芽生えだろうか?
もっと男の人とエッチしたい、もっと気持ちよくなりたい。
これまで無意識に抑えてきた男性への性欲が、
さらなる高まりをみせようとしていた。
だが鮫島と小早川はーー
「良かったぜ、真琴。ここまでできれば十分だ。
枕営業も難なくこなせるだろうぜ」
「初めてなのに、よく頑張ったわネ。苦しくはなかった?
無理はしないで、今日はこれで終わりにしましょ」
「え……」
予想に反して、二人は終わりの意向を示した。
これまで長々と調教を繰り返してきたことを考えると、
あまりにもあっさりとした幕引きであった。
しかし、真琴の性欲は治まらない。
彼女は戸惑いながらも、訳を尋ねた。
「あの……」
「どうした?」
「その……」
「何か言いたいことがあるのか?」
「えと……も、もう……終わり、なの……?」
「催眠なしでするのは初めてだからな。
いきなりハードなことはできないだろう」
「真琴ちゃん、無理しなくて良いのヨ?
これから毎日できるんだし、
ゆっくりと男同士のエッチを学んでいきましょ♡」
優しく微笑む二人であったが、真琴としては不満であった。
このままの状態で、明日まで我慢するなんてできない。
恥ずかしかったが、真琴は行為の継続を求めた。
「あの……も、もう少しだけ……」
「どうしたの?」
「もう少しだけ……できませんか……////」
消え入るような小さな声。
真琴は赤面しながら、ホモセックスの継続を求めた。
「あら? もう少ししたいの?」
「は……はい……////」
「サメちゃん、真琴ちゃんがこう言ってるけど、
お願いできるかしら?」
「俺は良いぜ。真琴ちゃんの頼みだからな。
それで次はどうして欲しいんだ?」
行為は、あくまで真琴の意志に委ねる。
真琴はこれまで彼女を包んできた貞淑の殻を破るように、
男根を求めた。
「うしろから……突いてください……」
言った途端、アナルがキュッ♡と締まる。
真琴は恥ずかしくて、
顔から湯気が出てしまいそうな気持ちであった。
「わかった。背中を向けてくれ」
「はい……」
真琴は真っ白なお尻を控えめに突き出した。
鮫島がそれを両側に広げると、色素沈着していない真琴の菊門がヒクヒクと口を開け閉めしていた。
「あっと、すまねぇ。
ケガするとわりぃから、ローションを塗らせてもらうぜ」
「は、はい……わかりました」
真琴は初めて自分から男性を誘ったこともあり、
緊張している様子だった。
黒服の一人が鮫島の肉竿にローションを垂らす。
小早川製薬の媚薬ローションだ。
これまで多くのノンケを同性愛者に堕としてきた秘薬であるが、進んでホモになろうとしている今の真琴にとって、その効果は、もはやメリットでしかなかった。
「始めて良いか?」
「はい……お、おねがいします……」
真琴の返事を受け、
鮫島はその剛直の先端を真琴の真っ白な菊門にあてがった。
「あぁんっ!♡」
ぴったりと触れただけなのに声をあげる真琴。
鮫島が心配そうに声をかける。
「どうした? 大丈夫か?」
「いえ……すみません、ちょ、と興奮して……
声が出ちゃった、だけです……」
「そうか、もし痛かったりしたら言ってくれよ?」
「は……はい……♡」
(なんでこの人……こんなに優しいの……?)
ずっと鬼のような印象だった男が、優しくなっている。
そのギャップに、真琴は少しときめいてしまっていた。
見た目も心も逞しい男が優しくなってしまったら、
ホモに目覚めかけの真琴が気にしても仕方がない。
真琴はドキドキしながら、鮫島の挿入を待ち受けた。
(あぁ……わたし、これからこの人と同じになるんだ……♡)
鮫島と同類のホモになる。
真琴はそれがなんだか楽しみに思えてきてしまった。
ホモになることを認めてからというもの、
小早川も鮫島もどちらも優しかった。
今まで敵だった黒服達にも、親近感が湧いてくる。
同じホモ同士、仲良くできたら、どんなに素敵だろう。
ホモに目覚めかけていることもあり、
真琴はこれまでしてこなかった思考に陥り始めていた。
ズブ……ズブズブズブズブ……
「ふ……ふぁ……♡」
鮫島の肉竿が、アナルに侵入していく。
これまで暗示を掛けられなければ、嫌なものでしかなかったそれを、真琴は蕩けた表情で迎え入れた。
そして慣れていたこともあり、
鮫島のそれはすぐに真琴の奥底にまで到達した。
「あ……あ……♡ あ……あ……あ……♡」
お尻に男性器が入っている感覚に、真琴はヨダレを垂らす。
同時に薄目を開け、快感で熱い吐息を吐いた。
こんなに蕩けきってしまった顔。
今まで一度も見せたことがない。
すでに同性との行為を忌避する気持ちは微塵もなかった。
真里同様、真琴も同性とのセックスが、
もっとも深く感じられるようになったのだ。
(すごい……気持ちいい……♡
これが本当のホモセックス……ペニバンと全然ちがう……♡)
真里にお尻を犯されていた時のことを思い出す。
この生の男性器に比べたら、
真里のペニバンなど月とスッポン。
真琴は男同士でしかできないホモセックスの虜になっていた。
しかし、鮫島は奥に突っ込んだだけで、それ以上動こうとはしなかった。
ここで中を擦られたらもっと気持ちよくなれるのに……
真琴は鮫島に改めてお願いすることにした。
「はぁ……はぁ……さめじまさん……あの……動いてもらって……いいですか?」
「わかった。動くぞ」
鮫島が真琴の腰を掴み、ストロークを開始する。
ずりゅずりゅと肉竿と腸壁が擦れ、真琴は愉悦の表情を浮かべた。
「あっ!んっ!あっ!うんっ!あんっ!うぅんっ!あぅん!んんっ!あぁっ!あっ!んっ!あぁっ!んんっ!」
痛みなどない。
気持ち良さだけが全身に広がっていく。
突かれるたびに自分が、
より深刻なホモへと目覚めていくのが分かった。
このままもっとホモに目覚めたら、
もっとホモ行為で気持ちよくなれるようになる。
もっと気持ちよくなりたい。もっとホモになりたい。
真琴は自らも腰を振り、鮫島の肉竿を受け入れた。
ずちゅっ!ずちゅ!ぐちょっ!ぐちょんっ!
お尻と腰が弾ける音と、ローションの粘着音が聞こえる。
それがより真琴の興奮を高めた。
(いいっ!♡ いいっ!♡ 気持ちいいっ!♡)
真琴は今の自分が好きになった。
女性とセックスしておどおどしている自分よりずっと。
こうして男性にお尻を差し出し、
突かれて喜んでいる今の自分が本当の自分。
今はもう、この喜びを遮るものは何もない。
ニューハーフとしての自分を認める。
男性とセックスするのが本当の幸せ。
真琴はニューハーフとしての自覚を持とうとしていた。
「あ……ダメ……いきそう……♡」
「どうする?」
「そのままして……できれば……中に……だして……♡」
「わかった。任せろ」
出せと言われて出せる男。さすが一流の竿師である。
鮫島は勢いをつけると、ラストスパートを仕掛けた。
ズンズンズンッ!ズップズップズップッ!!
力強いステップ。力強い腰付き。
ズンズンズンッ!ズップズップズップッ!!
逞しい男に抱かれて、
真琴のホモ化はさらに進行していく。
(気持ちいい……♡気持ちいい……♡
こんなに気持ちいいの……知らない……♡
わかっちゃった……もう十分わかっちゃった……♡
あの時、真里さんが感じていたのは……これだったんだね?
この……全身を貫くような快感……ぁんっ♡
わたしじゃ……できなくても……しょうがないよ……
だって女の人じゃ……こんなに気持ちよくなれないもん♡)
萌とレズセックスしていた時の真里の気持ちが、
今ならわかる気がした。
今は鮫島が相手であるが、これが愛している相手だったら、どれほど幸せな気持ちになれただろうか?
萌と愛し合いながら、この気持ち良さを体感した真里は、
もっと幸せだったはずだ。
自分ではこの気持ちよさを、真里に与えてあげることはできない。彼女と付き合う資格などあろうはずもなかったのだ。
(萌さんのおかげで、
真里さんは本当の幸せを手にすることができたんだ)
男にも女にもなりきれない、
中途半端な自分から真里を救ってくれた。
真里と別れさせてくれたおかげで、
自分はホモの素晴らしさを知ることができた。
萌に嫉妬する気持ちは、もはや浮かんでこなかった。
真琴は心の底から萌に感謝し、真里との関係を認めた。
(これで……真里さんのことを考えるのはおわり。
だってわたしはこれからニューハーフとして生きるんだもん♪
もう女の子のことは好きにならない。
男の人だけを好きになる。
男の人としかエッチしない♡
わたしは桐越真琴。男の人が好きな女の子♡)
こうして真琴は、
一生涯、男性のみを恋愛対象とすることを決めた。
ホモを自覚した真琴は、鮫島の肉竿より与えられる快楽を声に出して表すことにした。
「あっ!♡あっ!♡あっ!♡
気持ちいいっ!♡気持ちいいよぉ!!♡
おちんちん、すごいっ!♡すごいのぉっ!♡」
「うっ……そろそろ出すぞっ、準備はいいか?」
「あんっ!♡だしてっ!♡なかにだしてぇっ!♡
わたしのなかにっ!ンンッ♡
あついのを!♡んっ!♡いっぱいだしてぇっ!♡」
「いくぞっ!?いくぞっ!?いくぞっ!?」
「きてっ!♡きてっ!♡きてっ!♡
あっ!♡あっ!♡あっ!♡きもちいぃっ!!♡
あ、いくっ!♡いくぅっ!♡いっちゃうんっ!♡
いっちゃうのっ!♡ぁんっ!♡ぁんっ!♡ぁんっ!♡
いくっ!♡いくっ……!♡いくっ…………!♡
いっ……………くうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!♡」
真琴がひときわ大きな嬌声を上げたタイミングで。
ブジュュュュュュ!!ジュバジュバジュバジュバッ!!!
ぶしゅゅゅゅぅぅぅぅぅぉぉぉぉあああああああ!!!!
煮えたぎる大量の精液が、
真琴のケツまんこに放出された!
「アァァァァァァァァァァァァァァ!!!♡♡」
強烈な快感が一気に雪崩のみ、全身を震わせる。
満面の笑みで精液を受け入れた真琴は、実に美しかった。
真琴の甘勃ちしているペニクリから、
少し勢いをつけて愛液が飛び散る。
ピュッ!♡ピュッ!♡ピュッ!♡
ピュッ!♡ピュッ!♡ピュッ!♡
ペニクリの先から奏でられるファンファーレ。
まるで真琴が完全なホモになったことを、
ペニクリが喜んでいるような潮噴きっぷりである。
勢いは小さいものの、真琴の潮噴きは止まらなかった。
ピュッ!♡ピュッ!♡ピュッ!♡
(イクの止まんないぃ……♡
ホモセックス……最高……♡♡♡
男の人……大好き……♡♡♡)
こうして真琴のホモ化は完了したのであった。